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南宋最後の皇帝の墓:広東省唯一の帝王陵

出典: 深セン市人材事務局

    小南山の麓、南は零丁洋に面して、南宋最後の皇帝趙昺(1127-1279)が眠る広東省唯一の帝王陵があります。遺跡は深センの市級の保護文化遺産です。

    通常、皇帝の陵墓に期待されるような壮大さや豪華さとはほど遠く、中央にある古墳と墓石が、ここが帝国を失って追放された趙昺の終焉の地であることを示す唯一の証拠となっています。墓碑には「大宋祥慶皇帝陵」と金箔で刻まれ、龍、鳳凰、雲といった中国宮廷でよく見られる文様が描かれています。

    番地:南山区招商街道赤湾村少帝陵(南山区招商街道赤湾村少帝路宋少帝陵)

    地下鉄:2号線で赤湾駅(赤湾站)の出口C

小南山の麓、南は零丁洋に面して、南宋最後の皇帝趙昺(1127-1279)が眠る広東省唯一の帝王陵があります。
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南宋最後の皇帝の墓:広東省唯一の帝王陵