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深センデザインウィーク

出典: EyeShenzhen

    毎年4月下旬に開催される深センデザインウィークは、深セン市政府が主催し、深セン市対外文化交流協会、深セン市デザインシティ推進弁公室が運営し、深セン市デザインシティ推進・促進会が実施し、国内外の専門デザイン機関、深センの各デザイン業界協会、デザイン機関、デザイン学校、各区の宣伝文化部門が協賛する国際的なデザインイベントで、「新時代 新デザイン」をスローガンに、深センのデザインに対する追求を反映しています。

    2017年4月に第1回深センデザインウィークが成功裏に開催され、デザインの未来をテーマにした展示会を含む45のデザイン活動が市内の16の文化・クリエイティブ会場で開催されました。18カ国から来た200名以上のデザイナーが参加し、2,000点以上のデザイン作品が展示され、延べ10万人以上の来場者を集めました。

    深センデザインウィークは単なる交流のためのデザインイベントではなく、デザインと産業、デザインと社会の相互関係と影響を強調するものです。分野や国境を越えた最終的な目標は、世界クラスのデザイナーとデザイン作品を深センに紹介し、より多くの人に深センのデザインを理解してもらい、「深センデザイン」ブランドを構築し、同時にデザインに対する国民の認識力を強化し、デザインが真に生活に溶け込み、生活を変えることができるようにすることです。

2023年深センデザインウィークのメイン会場となる宝安区の深セン浜海芸術センターで装飾した労働者たち

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