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外国人居住者へのお知らせ

出典: 深圳市出入境管理局

    深圳へお越しの海外の皆さんへ

    深圳は、平等、自由、包容力があり、美しい環境と高い生活水準を享受できる、若さと活気に溢れた都市です。深圳へようこそ!深圳に滞在・居住する際、留意すべき重要な点をご紹介します。

    深圳のホテルに宿泊する場合は、必ずフロントでチェックインと登録をしなければならないと法律で規定されています。また、友人や親戚宅への居住、または賃貸住宅を借りたり、住宅を購入したりして宿泊する場合は、到着後24時間以内に公安機関で臨時宿泊登記の手続きを行う必要があります。

    WeChatアプリでこのQRコードを読み取れば、臨時宿泊登記の登録が可能

    また、上記QRコードをWeChatでスキャンし、臨時宿泊登記を行うことも可能です。ビザの申請や延長を行う際、さらに運転免許証の取得や婚姻届、就学や就労といった重要な手続きを行う際、臨時宿泊登記は必要不可欠な書類です。本人、もしくは宿泊先の所有者が現地の公安機関に出向き臨時宿泊登記を行う必要があります。臨時住宿登記が正しく行われていない場合、警告もしくは2,000元以下の罰金を科せられることもあります。

    中国滞在中にお子様が生まれた場合、出産から60日以内に深圳市公安局出入境管理局に、子供の滞在登録又は居留許可を申請しなければなりません。その際、お子様の出生証明書とご両親の身分証明書を忘れずにお持ちください。

    中国滞在中は、警察の職務質問に備えて、常にパスポート又は居留証を携帯してください。

    ビザの有効期間に留意し、期限切れになる前に更新するか、有効期限内に出国してください。滞在許可期間を超えて滞在を続けた場合、警告もしくは10,000元以下の罰金、または行政拘留されることもあります。

    パスポートを紛失した場合は慌てずに、深圳市公安局出入境管理局で「外国人パスポート紛失証明」を申請し、その後30日以内にビザの申請手続きを行ってください。

    深圳で就労する場合、就労許可と居留許可の取得が必要となります。就労許可及び居留許可を取得せずに就労したり、就労許可に限定された範囲を超えて就労したり、留学生が就学規定に反して就労したりする場合、すべて不法就労に該当します。不法就労している外国人労働者に対しては、20,000元以下の罰金、ならびに15日以下の拘留が科せられます。

    中国の法律や規則に違反した場合、罰則として限定期間内の出国処分や国外退去処分の対象となります。

    中国滞在中、権利侵害など緊急事態に遭遇した際には110番に通報してください。

    深圳市出入境管理局

(注:上記の文章は、中国語原文より参考用に和訳されたもので、双方何れかの間に相違が見られる場合、あくまで中国語原文が優先されるものとします。)

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