ビザ申請に関するQ&A
出典: Shenzhen Government Online
Q:深圳市民センターの窓口では、外国人が深圳で働くための居留許可の申請手続きを扱っていますか。
A:はい。
Q:外国籍の子供が中国で生まれた場合、オンラインで出生届の手続きをすることは可能ですか。
A:はい、可能です。深圳市公安局のウェブサイトで当該手続きをすることができます。
Q:私は外国人です。外国人永久居留身分証の有効期限が迫っていたり、破損もしくは紛失していたり、記載内容を一部更新したい場合、どこに行けばよいのでしょうか。
A:外国人永久居留身分証の延長、再発行、更新は、管轄の公安局出入境管理事務所に申請書を提出してください。詳しくは、深圳市公安局のウェブサイトをご参照ください。
Q:旅行目的で中国を訪れた外国人が、サービスアパートメント(ホテルと異なり、宿泊者登録システムが公安システムとつながっていない)に宿泊する場合、到着後24時間以内に公安局へ居住登録をする必要がありますか。
A:はい、公安局へ居住登録をする必要があります。
Q:当社は、中国への入国ビザを必要としないシンガポール人を採用する予定ですが、深圳で居留許可を申請することが可能ですか。
A:深圳での就労を希望する場合、まず在中国の外国大使館・総領事館で就労(Z)ビザの申請が必要です。他の種類のビザで就労類居留許可を申請することはできません。
Q:当社で雇用している1名の外国人社員の子供が以前から深圳で通学しています。その子供の一人が今年で18歳になるので、関連法規により、父親の同行家族としての居留許可が申請不可能となりますが、どの種類のビザを申請すればよいのでしょうか。
A:引き続き深圳で通学する場合、学習目的の居留許可を申請されることをお勧めします。詳しくは、深圳市公安局のウェブサイトをご参照ください。
Q:当社で雇用している外国人社員は、日曜日にビザが期限切れになりますが、役所では日曜日は対応していません。土曜日にビザを更新することが可能でしょうか。
A:いいえ、土曜日と日曜日には受付が行われておりません。ビザの更新は、期限切れとなる前の最終営業日に行ってください。そうでない場合は、有効期限の過ぎたオーバーステイとなりますので、ご注意ください。
Q :当社では、1名の外国人社員を採用しました。中国で働くためには、どのような手続きが必要で、費用はいくらかかりますか。
A:外国人が深圳で就労する場合、居留許可を申請する必要があります。必要な資料については、深圳市公安局のウェブサイトにある注意事項をご参照ください。費用に関しては、1年未満が400元、1年以上3年未満が800元、3年以上5年未満が1000元となります。
Q:主人がアメリカ人ですが、アメリカへ帰国せず、深圳に長期滞在したいと考えています。この場合、どのような手続きが必要でしょうか。
A:もしご主人が仕事のためではなく、深圳に長期滞在(帰省訪問)する場合、親族訪問(団聚類)の居留許可の申請をお勧めします。関連要件については、深圳市公安局のウェブサイトの注意事項をご参照ください。
Q:外国人の友人の子供は、現在母親と一緒に深圳に住んでいますが、所持しているビザがもうすぐ期限切れになります。今後彼女も引き続き母親と一緒に深圳で暮らそうと思っておりますが、どのようなビザを申請すればよいのでしょうか。
A:深圳で働く外国人の近い血縁者が短期間の家族再会のために深圳に来る場合、S2ビザを申請することができます。外国人就労者の配偶者若しくは未成年子女(18歳未満)が深圳へ来る場合、就労者と共に居留許可(私用類)を申請することができます。詳しくは、深圳市公安局のウェブサイトをご参照ください。