深圳科学技術図書館・深圳学園都市図書館

    公共図書館と学術図書館の両面を持つ初の図書館として、深セン科学技術図書館は北京大学、清華大学、ハルビン工業大学、および南開大学の4大学の大学院がシェアしながら、地元の市民も利用できるようになっている。「すべては人々のために、すべての人々のために」という使命を持って、地域の学生や教職員、企業の研究者、知識を求める市民に貢献できるよう目指している。

    学園都市の中心にある深圳科学技術図書館(深圳学園都市図書館)は、穴場の絶景スポットでもある。

    学術と公共が融合した最初の図書館として、蔵書数150万冊、座席数3,000席とデータポート1,700個があり、1日あたり8,000人が利用できるように設計されている。

    図書館のインテリアデザインは、建物に合わせた優雅な雰囲気を醸し出している。灰色と白にオレンジ色を加えた色彩構成は、鮮やかなスタイルを表現し、全フロアの空間は広く、各階の高さや梁の間隔、有効搭載量が同じであるため、利用者や図書館の将来の拡張において有利な様式となっている。利用者はここで静かにゆったりと読書や勉強を楽しむことができる。

    WeChat公式アカウント:深圳市科技图书馆 (gh_a908b7a5b1a8)

    開館時間:平日 7:30~21:00、土日祝 7:30~17:00

    住所:南山区麗水路2239号深圳科学技術図書館・深圳学園都市図書館(南山区丽水路2239号深圳市科技图书馆/深圳大学城图书馆)

    アクセス:地下鉄7号線「西麗」駅(西丽站)下車、D出口