APEC首脳会議を前に、龍華区が多言語ボランティアチームを発足
編集: 何得如 | 出典: EyeShenzhen | 更新: 2026-01-15

1月10日、龍華区少年宮で行われた発足式後、龍華区の新たな多言語ボランティアチームのメンバーが記念撮影に臨んだ。蔡維健
11月に開催予定のAPEC首脳会議を控え、龍華区は1月10日、龍華区少年宮において多言語ボランティアサービスチームを正式に発足させた。
発足式には、区の関係責任者やボランティア代表など80人以上が参加し、授旗、集団宣誓、多言語パフォーマンス展示などのプログラムが行われた。
国際的な大型イベントにふさわしい高水準のサービスを提供するため、共青団龍華区委員会は、龍華区外事局、龍華区教育局共青団工作委員会など関係機関と連携し、「深圳龍華」「龍華青年」などのデジタルメディアプラットフォームを通じて公開募集を実施。英語、ロシア語、フランス語、韓国語、ドイツ語などに堪能な340人以上のボランティアを組織した。チームは言語別に編成され、1人の中核ボランティアが複数のメンバーを率いる「1+N」のリーダーシップ体制を採用し、連携力とサービス品質の向上を図っている。
発足と同時に、次の3つの旗艦プロジェクトも始動した。
APECユース・ナイトスクール:異文化コミュニケーション能力や実践対応力の向上を目的とした研修プログラム。これまでに12回のテーマ別講座が開催され、延べ360人以上の若者が参加している。
「魅力ある龍華・世界の印象」:APECをテーマにしたSNSコンテンツを通じて区のイメージを発信するデジタルキャンペーン。すでに閲覧数は1万5,000回に達している。
「フロントライン美化・サービス向上」:ボランティアサービス拠点や青年向け施設の環境改善を進め、国際化されたサービス環境を整備する取り組み。区内の英語公共サインの点検・改善も含まれている。
ボランティア代表の鍾益文氏は、「自分の語学力を生かしてAPECに貢献し、龍華の開放性と活力を世界に示せることを大変光栄に思います。研修を通じて異文化の場面でも自信がつきました。全力で任務を果たしたいです」と語った。
式典終了後、ボランティアたちは初回となるサービスマナー研修に参加した。関係者によると、今後も継続的な研修を行うと ともに、若者向けコラムや多言語動画などを通じた情報発信を強化し、龍華区の活力と国際的な開放性を広く発信していくという。