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深セン空港、旅客・貨物取扱量ともに過去最高を更新

編集: 何得如  |  出典: EyeShenzhen  |  更新: 2026-01-04

    2025年、深セン宝安国際空港の旅客取扱数は6,600万人に達し、前年比8%増となった。貨物・郵便物取扱量は205万トンで、前年比9%増となり、いずれも過去最高を記録した。うち国際・地域の貨物・郵便取扱量は100万トンを突破し、深センは年間の輸出入貨物量が100万トンを超えた中国本土で3番目の空港となった。

    現在、同空港は国際・地域の旅客・貨物路線を計104路線運航しており、2025年の国際・地域旅客数は630万人を超え、これも過去最高となった。今年はエミレーツ航空やモルディブ航空などの大手航空会社も新たに進出。国際・地域の旅客・貨物路線は新設・拡充合わせて47路線増加し、マイアミ、マナド、シアヌークビルなどへの路線が含まれている。

深セン宝安国際空港を利用する旅客。劉旭東

    深セン空港は、英国のエディンバラ空港やカタールのドーハ空港と友好空港提携を締結し、国際パートナー空港の数は7カ所に増えた。また、ベトナム・ハノイに初の海外プレ倉庫を開設し、深センでは中国初となる24時間通関対応の国際貨物ターミナルを稼働させた。

    中国の一方的ビザ免除試行政策の下、深センは対象国13カ国と航空路線を開設しており、対象国全体の約30%をカバーしている。空港内の外国人旅客サービスセンターでは、決済、交通、観光、通信などのサービスをワンストップで利用できるほか、AI翻訳デバイスにより100以上の言語でリアルタイム翻訳が可能となっている。

    データによると、2025年1~11月における深セン空港の外国人出入境者数は前年同期比44%増となり、ビザ免除による入境者数は同133%増と大幅に伸びた。

​2025年、深セン宝安国際空港の旅客取扱数は6,600万人に達し、前年比8%増となった。
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深セン空港、旅客・貨物取扱量ともに過去最高を更新