5月、第21回文化博覧会を迎える

    昨日、今年の中国（深セン）国際文化産業博覧会（ICIF）が5月22日から26日まで宝安区の深セン国際展示センターで開催されると、主催委員会は発表しました。中国における文化・創意産業の最も影響力のある国際貿易博覧会の一つで、今年は8つの展示ホールにわたって16万平方メートルの規模で開催されます。中国の全体的な文化産業の景観と広東・香港・マカオ大湾区の文化創新を展示する総合的な展示会が含まれます。また、国際文化貿易、映画とゲーム、無形文化遺産、美術とデザイン、新興デジタル文化などの主要分野に焦点を当てた専門展示会も開催されます。新たに導入された展示エリアには、AI＆スマートカルチャー、アウトドア＆スポーツ観光、文化技術投資、著作権取引などが含まれます。

昨年の中国（深セン）国際文化産業博覧会（ICIF）で、中国の人工知能と音声認識分野をリードするiFLYTEKのブースで、子供が3Dファンタジースペースを体験している様子。新華社より