地下鉄駅で、荷物預かりが利用可能

    深セン地下鉄は、交通ハブやショッピングセンター周辺の地下鉄駅25か所にバッグやスーツケース用のロッカーを導入し、乗客の皆さんはより便利な荷物預かりサービスを利用可能になると、深セン特区日報が昨日報じました。

地下鉄の駅にある収納ロッカー。写真提供：深セン地下鉄

    現在、空港駅、福田口岸駅、世界の窓駅、小梅沙駅、ファーウェイ駅、福田駅を含む地下鉄25駅で、約700ボックス合計31個のロッカーが設置されています。

    セルフサービスロッカーには、スーツケース、バックパック、折りたたみ自転車など、さまざまな収納ニーズに対応できる3つのサイズのボックスがあります。乗客の皆さんは、WeChatまたはAlipayで実名登録を完了した後、現地または「丰巢」（Hive Box）ミニプログラム経由でロッカーを予約できます。サービスは有料で、料金基準が各ロッカーに記載されています。