植物園の観光バス路線が開通

    仙湖植物園を巡る新たな観光バス路線が開通されたと、深セン晩ニュースが報道しました。

試運転が土曜日に開始されました。路線の全長は8.79キロメートルで、植物園のさまざまな有名な観光スポットに停車します。

    サービスのチケットは10元（1.38米ドル）で、1日中乗り降り自由になります。

    近年、植物園の広大な敷地のため、観光客から公園内にバスサービスの追加を求める要望が増加しています。

    バス路線は植物園の南門と北門の両方から始まり、薬園、攬勝亭、緬梔ブックカフェ、両宜亭、弘法寺、羅漢松園、盆栽園、多肉植物園、十一孔橋などの観光スポットを通過します。

盆栽園の景色。ファイル写真

    運転時間は午前9時～午後6時で、バスは10〜30分間隔で出発します。

    WeChatミニプログラム「深巴出行」を通じてチケットを購入できます。