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ご報告、深セン市民、2023年には平均15冊の本を読む
作成: | 編集: 严若泠 | 出典: EyeShenzhen | 更新: 2024-04-24
昨日は第29回世界図書・著作権デーおよび第9回深セン未成年者読書デー、市民の読書報告によると、深セン市民は2023年に平均約15冊の本を読み、そのうち、紙の本は6.72冊で、2022年に比べ微増しました。
この報告書によると、深セン市の成人市民の全体的な読書率は69.05%にとどまっています。
新聞と雑誌、それぞれの読書率は13.55%、15.18%になります。デジタル読書率はわずかに上昇し、87.34%に達しました。
深セン図書館で読書をする人々。ファイル写真
昨年の成人の読書時間は1日平均67.54分でした。2022年と比べて、新聞の平均読書時間は28.09分で、雑誌の平均読書時間は32.69分と、わずかに増加しました。
デジタル読書は依然として、深センの読者の間で人気があり、2023年には平均8.25冊の電子書籍を読みました。深センの市民が携帯電話で読書に費やす平均時間は、2023年には1日66.18分となります。
タブレット端末での読書時間は54.5分で、2022年と比べてほぼ倍増しました。一方、電子書籍端末での読書時間も2022年比で3倍に伸び、75.73分に達しました。
深セン出版グループが編集し、深セン出版社が発行したこの報告書は、中国初の都市中心の読書報告書と言われています。2016年に初版が発行され、すでに9年連続で発行されています。
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