環境に優しいライフスタイルを広めるパーク・シンフォニー

    4月16日午後、青い海と緑の芝生を背景に、深圳市南山区の深圳湾公園の白鷺坡ブックバーで、深圳市初のパーク・シンフォニー兼「世界地球日」グリーンコンサートが成功裏に開催された。

    このイベントは、深圳市振興交響楽発展基金会、深圳市公園管理センター、深圳交響楽団（SZSO）、テンセント・ミュージック・エンターテインメント・グループ、QQ音楽、および他の慈善団体によって共同開催された。また、深圳日報がイベントのメディア取材として協力した。

    深圳交響楽団副団長の邵兵氏はパフォーマンス前の開会式で、パーク・シンフォニーは音楽を通じて、公園で散歩する市民たちに春の息吹を感じさせる機会を与えたと述べた。

    SZSOのパフォーマンスによって正式に開幕し、公園のブックバーでは市民たちに耳の保養を楽しみ、美的センスを高める場を提供した。

    昨日、南山区の深圳湾公園の白鷺坡ブックバーで深圳初のパーク・シンフォニー兼「世界地球日」グリーンコンサートが開催された。米国出身のドン・レヒトマン氏は深圳大学室内オーケストラを指揮し、「Main Title」という曲（ドラマ『Game Of Thrones』のテーマソング）を披露した。彼は今回のパフォーマンスの指揮者として選ばれた10人の市民の一人である。このイベントは環境に優しいライフスタイルを広めることを目指している。　撮影:リュウ・シュードン(特記なき場合)

    4月16日、ロシアのゴリシェヴァ・エミリヤ氏が深圳湾公園の白鷺坡ブックバーで、深圳初のパーク・シンフォニー兼「世界地球日」グリーンコンサートでピアノ演奏した。

SZSOの邵兵副団長（左）は、深圳日報の活動への支持を表彰するため、同紙の新聞記者王氏に栄誉証明書を授与した。

　市民が南山区の深圳湾公園の白鷺坡ブックバーで深圳大学室内オーケストラを指揮している。

ロシアのゴリシェヴァ・エミリヤ氏のピアノ演奏。

市民が南山区の深圳湾公園の白鷺坡ブックバーで深圳大学室内オーケストラを指揮している。