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深センで426種の鳥類が記録される

作成:   |  編集: 何得如  |  出典: EyeShenzhen  |  更新: 2024-03-25

    土曜日、広東省の愛鳥週間記念イベントが南山区の深セン野生動物園で開催されました。

    3月20日から明日(3月26日)まで開催される第43回愛鳥週間は、野生動物保護の普及とその重要性の教育を目的としています。今年のイベントには、鳥を大切にし、広東省における緑色事業を促進することに焦点を当てた様々な教育活動が含まれています。

    2023年4月、深セン湾の浅瀬で採餌する鳥たち。写真:王皓嵐

    深センは広東省で最も多様な生態系のひとつを享受しています。

    最新の統計によると、自然分布する陸生野生脊椎動物のうち、深センでは合計650種が記録されています。そのうちに、426種の鳥類が生息しており、冬の渡り鳥135種、夏の渡り鳥17種、留鳥116種、渡り鳥158種が含まれています。15種が国家一級保護野生動物リストに、79種が国家二級保護野生動物リストに含まれています。

    これらの鳥は主に深セン湾、梧桐山、三洲田、大鵬半島などに生息しています。深センは野生動物の消費を禁止する規制を実施しています。

土曜日、広東省の愛鳥週間記念イベントが南山区の深セン野生動物園で開催されました。
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