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2023、市は31年連続で輸出トップの座を維持
作成: | 編集: 何得如 | 出典: EyeShenzhen | 更新: 2024-01-19
1月16日、広東省政府新聞弁公室が広州で開いた記者会見で、深セン税関は、2023年、深センの輸出額が2.46万億元(3420億米ドル)で、対前年(同期)比が12.5%増え、中国本土の都市の中で31年連続で第1位となったことを披露しました。
深セン税関の潘楚雄副税関長は会議で、中国の主要な輸出型都市として、深センの対外貿易額が3.87万億元で、対前年(同期)比5.9%増の新記録を達成し、中国本土の都市の中で第2位となったと述べました。
深センは昨年、広東省の対外貿易総額の8.3万億元の46.6%を占めました。
潘氏によると、深センの対外貿易は昨年、成長の勢いを維持し、着実に規模を拡大し、構造を最適化し、かなりの生命力を示しました。
一般貿易量は2.08万億元で、対前年(同期)比は14.4%増加しました。
深センの貿易相手国上位10カ国との貿易総額は3.04万億元で、対前年(同期)比は4.4%増加しました。
その中で、「一帯一路」国・地域との貿易額の対前年(同期)比は9.3%増の1.3万億元となり、市の対外貿易総額の33.6%を占めました。
民間企業の対外貿易総額は2.54万億元、対外貿易総額の65.7%を占め、対前年(同期)比は12.3%増加しました。
2023年の電気機械製品の輸出額は1.78万億元で、対前年(同期)比は6.7%増加し、深センの輸出総額の72.6%を占めました。
地図
2023、市は31年連続で輸出トップの座を維持