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梧桐山国立公園

出典: EyeShenzhen

    標高900メートルを超える梧桐山は、深圳で一番高い山であり、ハイキングやクライミングの聖地となっている。少なくとも明の時代には「新安県八大絶景」のひとつに数えられ、詩にも謳われるほどの名勝地として知られている。

    山頂へのルートがいくつかあり、その難易度は大きく異なっている。広い道は緩い登りになるが、山頂を往復しようとすると、5時間もかかることになる。梧桐山には2つのピークがある。それぞれは深圳メディアの立派なテレビタワーが立っている「小梧桐」と、難所で有名な好漢坂を通る「大梧桐」である。

    晴れた日には、山頂から大鵬湾や香港新界地域の山々を見下ろすことができ、言葉にならないぐらい美しい絶景を楽しめる。また、深圳湾を背景にした町の夜景も、美しい絶景スポットである。

    微信(WeChat)公式アカウント:梧桐山風景区(gh_cfdf89551e3c)

    住所:羅湖区羅沙路2076号梧桐山国立公園(罗湖区罗沙路2076号梧桐山国家公园)

    アクセス:地下鉄8号線「梧桐山南」駅(梧桐山南站)下車、A/D出口

地図
梧桐山国立公園